コンセプト

食を通して豊かな時間を過ごしていただくために
美味しさと安全性を追求しています

水信ブルックスは、横浜でバナナの加工卸問屋を興した果物・野菜の専門業者「水信グループ」の一員です。
当社の鉄板焼レストランがオープンしたのは昭和36年。水信の二代目社長・加藤明がアメリカ・ニューヨークへ新しい加工場の視察に行った際、街角で売られていた“ONE dollar Steak”を食べたことがきっかけでした。当時、飼育に手間とコストがかかる牛肉はまだまだ普及していませんでしたが、いずれ日本も牛肉を食べられる時代が来るはずと考えたのです。帰国後に神戸ビーフなどを視察し、代官山小川軒の指導のもと、現シェラトンホテルの場所にあった相鉄本社の地下に、鉄板焼きレストラン「チキタ」をオープンしました。これが、水信グループの飲食事業への本格的な参入の第一歩となりました。

私たちのモットーは“厳選された上質で新鮮な商品を使った喜びあふれる食の世界”。水信グループの強みを活かし、より「高品質」な生産物を仕入れ、「徹底した品質管理」「トレーサビリティー(履歴管理)」の下、プロの料理人が最高の技術で調理することでお客様の信頼にお応えしてまいりたいと考えております。

安全で美味しいお肉

鉄板焼きダイニング「知喜多」では高品質な特選和牛(特選和牛)を使用しています。厳重な品質管理をしている業者から仕入、卸の段階で放射能検査を受けております。安心してお召し上がりください。

鮮度抜群の魚介類

近海で水揚げされたその時期の新鮮な魚介類を使用しています。新鮮な魚介類を鉄板でさっと焼いて召し上がっていただけるように、「知喜多」では鉄板焼きに最適な魚介類を独自のルートで随時仕入れています。

仲卸直送の新鮮野菜、果物

横浜市中央卸売市場に仲卸業として構える水信商店株式会社、および自家農園・契約農家からの産直品を積極的に使用しています。